見積依頼

見積依頼のやり方

個人様向け精密部品加工NO,1に見積依頼を頂きまして本当にありがとうございます。

法人のお客様は株式会社田中製作所にご連絡お願い致します。

個人様の場合、製作したい部品を図面化する事がとても厳しい作業になる事は承知しております。

ご安心ください。

弊社は精密部品を製作する専門家ですので、当然ですが図面作製することも問題ありません。
ですのでまずは個人様から弊社にどんな形式でも結構ですので製作したい情報を頂きたく思います。
メール、FAXで手書きのマンガでも、写真に寸法を手書きで記載しても、理解できれば何でも結構です。

注意:1、文章のみの見積依頼は対応できません。
注意:2、個人様所有部品に追加工、新規製作の依頼に対応はできません。
注意:3、弊社とメールのやり取りが出来たかの確認をお願い致します。(スパムフィールタ等で届かない場合があります

個人様から頂く情報に必ず下記の内容の記載をお願い致します。
材質:(鉄、アルミ等)(必須) 用途に応じたアドバイスは出来ますが、保証は出来ません
数量:1個~(必須) 数量により価格が変わります。(数量が増えれば単価が下がります)
用途 用途によっては見積を辞退させて頂く場合があります。
表面処理の有無 焼入れの場合硬度の指示をお願いします。
メッキの場合はメッキの種類をご指示お願い致します。
アルマイトの場合、色の指示をお願い致します。
寸法、形状がわかるような図、写真
図面1枚に複数の部品を記載しないで下さい
図面1枚に付き1部品でお願い致します。
角材の場合、板厚×縦×横を単位はミリメートルでお願いします。
丸材の場合、外径×長さを単位はミリメートルでお願いします。
(図面の書き方を参考にしてください)
大変お手数ですが必要事項を下記メールボタンから記入して頂きご連絡をお願い致します。
FAXの場合は075-925-1157(田中宛)にお願い致しま
全てのあて先は株式会社田中製作所、個人様向け精密部品加工No,1営業担当の田中までお願い致します

個人様のお名前
ご住所(精密部品のお届け先)
弊社とやりとりできるメールアドレス
お電話番号
FAX番号
上記の記載も必ずお願い致します。
図面をお持ちの場合
ファイル形式は、PDFファイルでお願い致します。(FAXでもOKです)
PDFが出力できない場合はDXFファイルでも可能ですが、エラーで読み込めない場合があります。
3D-CADの場合の拡張子は、STEP(*.stp)かIGES(*.igs)でお送りください。
ただし3Dファイルは寸法が一切分からないので、サイズの概要をメールかFAXでお送りください。
この場合、お見積もりはかなり概算金額の見積になります。
ファイルサイズの上限は、合計5MBまでです。
それ以上の場合は、ZIPなどに圧縮して頂きますようお願い致します。

写真の場合はJPG形式でお願い致します。
上記形式でも読み込めない場合がありますがその時はご連絡させて頂きます。
その他注意事項
弊社は一貫加工が出来る設備を保有しておりますが、焼入れ、メッキ、アルマイト等の表面処理と板金加工は協力会社に依頼をしております。

加工部品の中で雄ネジ、雌ネジの加工で両方共弊社で加工する場合はネジが入るかどうかの確認は出来ますが
どちらかを個人様がお持ちの場合は相手部品を御支給頂く場合があります。
普通の市販のボルトですと問題ありませんが、特殊なピッチのネジの場合は必ず必要になります。

下の例で、寸法が10mmの場合、9.8mm~10.2mmの範囲内で仕上がります。
寸法 0.5以上3以下 3を越え6以下 6を越え30以下 30を越え120以下 120を越え400以下 400を越え
1000以
公差 ±0.1 ±0.1 ±0.2 ±0.3 ±0.5 ±0.8
また、軸受(ベアリング)のように軸と穴で組み合わせる場合、公差の指示が必要となります。弊社では、特に指定のない寸法は、一般公差で加工致します。
例えば、ベアリングの外径が32mmとした場合、新たに製作する内径はφ32mmという指定では、上記のように
φ31.7~φ32.3で仕上がってしまう可能性があります。(がたがたか、ベアリングが入らない事になります)
そうならないように、「φ32 +0 /+0.025」H7という指定が必要です。

最後に市販のボルトを使用する時の貫通穴(ドリル穴、バカ穴)のサイズにもご注意が必要です。

例えばM6のボルトを使いたい場合、φ6の指定ですとネジを入れた時に隙間が無い為、相手のネジ穴にボルトを
入れた時に、ボルトが曲がったり、部品を傷つけたり、ネジそのものが入らなくなる可能性があります。

弊社で通常取り扱うビス用のキリ穴は、M6の場合はφ6.5ぐらいで加工致します。

頂いた情報を基に個人様とメール、FAX、お電話で不明な点、ご使用の用途などをお聞きして頂いた情報を図面化していきます。

完成した図面を基に見積書を作成致します。
見積内容をご確認頂き、予算に合うか合わないかご検討頂き、個人様からのご連絡をお待ち致します。
ご検討後、予算に合わない場合は形状、素材の厚みを変更してお安く出来るか再検討、再見積もりを致し
ますので、遠慮なくご連絡下さい。

注文書を受け取りましたら、弊社から必ず注文請書を返信致します。
その注文請書に税込み金額、代金引換の場合は手数料も含めて、最終金額を記載して返信致します。
代金引換の場合は注文請書を頂きましたら、精密部品加工の方 進めさせて頂きます。
銀行振り込みの場合は、注文請書記載の金額の入金確認が出来ましたら、精密部品加工の方 
進めさせて頂きます。

品物が完成しましたら、クロネコヤマト便で発送致します。
精密部品が届くのを楽しみにお待ちください。